鷹狩山(大町市)
初級 体力2
定員7名(最少催行2名) 引率者比率(ガイドレシオ)1:7
カテゴリ:登山
高校生以上70歳以下参加可能
標高:1,164m
北アルプスの雪景色と大町市街を見下ろすロケーションが魅力の低山です。冬の空気は澄んでおり、白銀の山々を眺めながら安全な冬山登山の基本を学びます。
状況によっては、軽アイゼン・チェーンスパイクを使用します。
山頂にはトイレや展望台が整備されており、初心者でも安心して参加できます。参加料金:¥6,000 現地集合イベント
日程 1Day 2025年12月14日(日)
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山岳博物館から登ります。はじめは車道歩きから程なく急勾配となり、何ヶ所か展望が開ける場所があり、鷹狩山の北側に位置する乗越峠に出ます。林道を進むと「林間歩道」という表示があり、車道をそれて山道へ入ります。頂上には赤い建物の展望台があり、階段を登ると、2階・3階はガラス越しに、4階は屋外から、北アルプス後立山連峰などの大パノラマが楽しめます。
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下りは「たかがり小径」コースで下山します。
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所要時間は登り90分、下り70分程度、コンパクトな里山で十分整備されています。※この講習会では、初歩的な歩行などの講習を行います。
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ガイドは、山岳ガイドではなく、山岳愛好家の健康運動指導士が対応致します。
イベント基本情報
場 所 中部(長野県) /長野県大町市/鷹狩山(たかがりやま)(標高1,164メートル)
参加料金 ¥6,000 ※当日現金にて指導者にお支払いください。
<< 料金に含まれるもの >> ガイド料、指導料、保険料
<< 料金に含まれないもの >> 昼食
※キャンセル料について
前日までのキャンセル料は不要、当日(無断欠席)のみ 参加費の100%を申し受けます。
難易度 初中級:トレッキングやウォーキングの経験がある方向け。
体力2:日頃から運動に親しまれている方向けのコース
参加条件 これまでにトレッキング経験のある方。
開催日時点 高校生以上70歳以下参加可能
※未成年の方は保護者同伴をお願いします。
集 合 9:00 大町山岳博物館 駐車場https://maps.app.goo.gl/LfSRmp7aVy8b9s4LA
長野県大町市大町8056-1
駐車場にて、スタッフがお待ちしております。
※駐車場が混雑している場合は、近隣の大町市霊園の駐車場に駐車してください。
https://maps.app.goo.gl/L3JBXd8PZiAYxqj1A
解 散 大町山岳博物館 駐車場 13:30 予定
お問い合わせ先 健康運動支援研究所 担当:諏訪直人(スワナオト)
Mail:hesrc.suwa.naoto@gmail.com
TEL:090-2228-9718
※基本、日中は電話に出られないことが多いため、留守番電話にお名前と電話番号を
入れていただければ、確認した時点で返答電話を致します。
スケジュール
9:00 大町山岳博物館駐車場/集合
9:15 登山開始
9:40 おおこば見晴台
11:00 鷹狩山(1,164m)・休憩
11:30 下山開始
13:00 大町山岳博物館 講義:クールダウン
13:30 大町山岳博物館/解散
<< 食事について >>
朝:各自でお済ませの上、お集まりください。
行動食(軽食、おやつ)をお持ちください。
昼:解散後に各自で摂ってください。
コース案内
行動距離:4.5km /総行程時間:3.5時間
アクセス
公共の交通機関で
JR松本駅‐(JR大糸線約60分)‐JR信濃大町駅下車
信濃大町駅から博物館まで徒歩25分
※公共交通機関の時刻・料金に関しては、必ず各自で最新の情報をご確認の上ご利用ください。
お車で
長野自動車道 安曇野ICより 約27km(約40分)
北アルプスパノラマロード(県道306号など)経由
上信越自動車道 長野ICより 約48km(約65分)
オリンピック道路(県道長野大町線)経由
※週末・連休や行楽シーズンは渋滞の恐れがあります。余裕を持ってご出発ください。
※集合時刻にご連絡が取れない状態で10分以上遅刻されますと、イベントの進行都合上、当日キャンセル扱いとさせて頂く場合があります。その場合の返金や別日程への振替えはできませんので予めご了承ください。
《駐車場》 大町山岳博物館駐車場(約30台) 無料
《入山料》 無し
持ち物・アドバイス
服 装
気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。
❍アンダーウエア
登山用の、化繊またはウール素材で、速乾性・保温性に優れたアンダーウェアがおすすめ。
タイツ、トランクスやショーツなどの下着も、重ね着の方法に応じて揃えましょう。
❍行動着
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。
2、コットンなどの天然繊維は、汗などで濡れると体温を奪い寒くなるので×。
3、山の上や春秋の朝晩は冷え込みます。必要に応じて防寒着もご準備ください。
1.登山用で、汗をかいても蒸れない物(防水透湿性を備えた物)が快適です。
2.上下セパレートタイプをご用意ください。
❍防寒着
天候によっては気温が低くなります。休憩中は体温が奪われますので、薄手のダウン
ジャケットやフリース素材の衣類をご用意ください。
❍手袋
気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。
装 備
❍登山靴またはトレッキングシューズ
1、底のゴムが厚く、歩きやすい登山用の物をご準備ください。
2、山の上では急に雨が降ってきたり、晴れていても道がぬかるんでいる場合があります。
防水性のある物がオススメです。
3、登山靴は履きなれたものをご用意ください。新しくご購入される場合は事前に慣らし履き
することをお勧めします。
1.20~30リットルの物が便利です。
2.荷物を全て入れられ、歩くときに両手を空けられる大きさの物をご準備ください。
パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。
万一の事故等に備えて、日帰りでもご用意ください。
1、行動中に各自で飲むのに必要な量(50ml~1L)をお持ちください。
2、行動中もこまめに水分を摂るのが疲れにくいコツ。
3、お茶やスポーツドリンク、水など、行動中に水分を摂るためにお持ちください。
4、冬季のため、温かい飲み物もお好みでご準備ください。
歩行時にバランスをとったり、膝の負担を和らげます。片手用よりも両手用がオススメです。
❍保険証またはコピー
万一の事故等に備えてお持ちください。
❍ゴミ袋
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に!
あると便利な物
❍屋外用座布団
1.休憩時にあれば便利なグッズです。
2.コンパクトで持ち運びのしやすいアウトドア用のものをお持ちください。
❍地図
現在地を見たり、次の場所までの道のりを調べるのに便利です。
本ではなく、折りたたみ式の地図がお勧め。
足首と靴を覆うように装着して、泥や雨などが靴の中に入るのを防ぐものです。
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げています。当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加下さい。
<< 食事について >>
◆今回は半日単位の山行なので、行動食などをお持ちください。
歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。
(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
<< 飲酒について >>
ツアーでは、行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮ください。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
Q&A
コース中のトイレは? : 登山口、頂上にあります。
飲み水を補給できる場所は? : 水道はありませんが、登山口、頂上に自販機があります。できれば予めご準備ください。
昼食等を購入できる場所は? : 頂上にレストランがありますが、寄りません。下山後、各自でお願いします。
集合時に着替えられる場所は? : ありません。トイレのみ。
イベントに不要な荷物は? : スタッフの車にてお預かりいたします(貴重品不可)。
悪天の場合は?
強風注意報、波浪注意報の場合、中止。中止の判断は当方でいたします。健康運動支援研究所の担当インストラクターより事前に連絡いたします。連絡がない場合には開催になります。
※ただし、集合時以降に天候が悪化した場合はインストラクターがその場所で中止の判断をさせていただく事があります。
普通傷害保険(行事参加者用)
当イベントは参加費内で傷害保険に加入しております。
引受保険会社:あいおいニッセイ同和損害保険(代理店:FP&RM)
イベントの参加中(イベントの集合から解散まで)に偶然な事故によりケガを負った場合、保険金が支払われる傷害保険(治療日数に対して一定額の保険金が支払われる保険)に加入しております。被保険者は参加者の皆様全員です。
ただし、以下の点にご注意ください:
この保険には山岳遭難時の捜索・救助費用は含まれておりません。
遭難時の捜索費用やヘリコプターによる救助、民間捜索隊の手配費用などに備え、必要な場合は、各自で山岳保険(捜索・救助費用を補償するもの)への加入をお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
保険金額
死亡・後遺障害 300万円
入院保険金日額(1日につき) 5,000円
通院保険金日額(1日につき) 2,000円
事故の報告は、事故があった場合、直ちにお願いします。ケガをされた時には、必ずイベント参加中にインストラクターにお申し出ください。ご自宅にご帰宅後ケガの具合が悪くなられた場合は、早急に健康運動支援研究所 担当:諏訪までご連絡ください。
お申し込み・お問い合わせ《メールまたはFaxにて》
参加者名、年齢、ご住所、お電話番号(携帯電話)、メールアドレス、登山歴、をご記入の上お申し込みください。確認次第返信いたします。
健康運動支援研究所 担当:諏訪直人(スワナオト)
Mail:hesrc.suwa.naoto@gmail.com
Fax:026-225-9303
TEL:090-2228-9718
※基本、日中は電話に出られないことが多いため、留守番電話にお名前と電話番号を
入れていただければ、確認した時点で返答電話を致します。
